あらすじ

妹が死んだ。

名前は春。まだ19才だった。
妹が己のすべてだった夏美は、春の死後、
家の都合で彼女の婚約者であった柊冬吾と
付き合うことになる。
夏美は交際を承諾する条件として、
春と二人で行った場所に
自分を連れて行くよう提示した。

そうして、
妹の心を奪った男と夏美の季節は
巡り始める――。

登場人物紹介

立花 夏美

本作の主人公。ハキハキとしていて明るい女性。

妹の立花春を唯一の家族として、依存にも似た愛情を抱いている。
妹を奪った冬吾を殺したいほど憎く思うも、妹の死後、その面影を求めて冬吾と交際を始め春への罪悪感を覚えてく。

柊 冬吾

財閥の一家の三男で寡黙な男前。

幼少期から親の敷いたレール
の上を生きており、春との婚約もその⼀環。彼は初対面の頃からなぜか夏美に目を奪われ、春の死後、夏美に交際を申し込む。

立花 春

立花夏美の妹。
穏やかで頭の良い、人好きのする女性。
見合いに現れた冬吾に一目惚れし、彼の許嫁になる。19才の若さで病死した。死の直前に彼女がつぶやいた「冬吾さん」という言葉が夏美を苦しめることに。

書籍情報

春の呪い[1巻]

著:小西 明日翔

春の呪い [1巻]

妹が死んだ。名前は春。まだ19才だった。
妹が己のすべてだった夏美は、春の死後、家の都合で彼女の婚約者であった柊冬吾と付き合うことになる。
夏美は交際を承諾する条件として、冬吾に、春と二人で行った場所へ自分を連れて行くよう提示した。
そうして、妹の心を奪った男と夏美の季節は巡り始める――。

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春の呪い[2巻]

著:小西 明日翔

春の呪い [2巻]

「アキ」という名でSNSに綴られていた、春の心。
病気への不安と共に記された、姉・夏美と恋人・冬吾への想いはどこか、猜疑に満ちていた。
二人を引き離せるなら…わたしは地獄に姉を連れていく――ようやく死の間際の春の真意を知った夏美は、罪悪感に押しつぶされそうになるが…

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